CASE & BLOG

博多区マンションのリノベーション②

こんにちは。

現場ですが、解体工事も完了し着々と進んでいます。

今回は普通のユニットバスではなくオーダーユニットバスという、その名の通り『全てオーダーでつくる』ユニットバスを設置します。

通常、メーカー品のユニットバスはメーカー側が用意したパーツの中から選んでいくのですが、オーダーユニットバスはシャワーや扉、バスタブ等全て好きなメーカーから好きなものを選定し浴槽内の仕上げも選定するというものです。結果高価になるのですが自分の思う通りの水栓金具やバスタブ、広さに出来ます。

その為、現場での納まりが非常に大切になりますので解体後の現場に今回オーダーユニットの施工をお願いするダイワ化成の担当者さんに来て頂き打ち合わせをしました。この解体現場を事前に確認しておくことにより、図面通り現場に施工する事が出来るのか、もしくは修正すべき項目や箇所があるのかを確認します。その風景です↓

現場監督(工務店)、メーカー(ダイワ化成さん)、設備屋さん(小嶋さん)、商社(ジューテックさん)そして設計(スペースオーケストラ)で打ち合わせをします。

ぼくはこの大人たちが集まってあーでもない、こーでもないと現場で打ち合わせするのが大好きなのです!w

リノベーションという仕事は「プロジェクト型」の仕事です。完成品が商品な訳ではなく、各専門分野のみんなで今ここには存在しない商品を作り上げていくという仕事です。

都度都度、現場で発生する不確定事項や問題解決が重要になり、いかに臨機応変に的確に対処していくがが大切になります。その為、関わる人間同士のコミュニケーションが大切になります。全体像を把握した私たちが事前に空間を設計し納まり、仕上がり、機能、意匠、を皆に伝えていくことになります。それは指揮者がオーケストラを指揮する風景に似ています。(こう言った理由でスペースオーケストラという名にしました)

ということでオーダーユニットバスのご説明です。

今回、シャワーユニットにはアメリカのメーカーKOHLER社製のものを選定しています↓

コーラー社製のプロダクトはクラシカルなデザインが多く今回目指している空間の意匠としても最適です。

そして、浴槽内の仕上げはモールテックスというベルギーのメーカーの左官材で仕上げます↓

このモールテックは素材として非常に優れものでして仕上げ厚2.5ミリで浴槽や洗面などの水回りにも使用できます。防水性に優れ、可塑性が高いため左官の欠点であるひび割れがおきません。

バスタブはクライアントのご要望でドイツのホーロー製バスの老舗、KALDEWEIのものをスペックしています。

お風呂、そして隣接する洗面所はガラスで仕切りますので洗面所と連続するお風呂の風景ができる予定です。

お風呂と洗面所はクライアントの第一希望でしたので予算コントロールが非常に難しかったのですが納得頂ける内容になりよかったです。

それではまた次回!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧

最新記事

おすすめ記事

検索